相変わらずのノリのよく楽しいマーベル作品でした。 序盤のど派手なバトルを始めると思ったら、バトルを無視してBGMでチビグルートのダンス。 宇宙船同士の派手なドッグファイト。 仲間同士の掛け合い、悪ノリで見る人によっては下品に感じるくらい。個人的にはよくディズニーが許可したな 最後の感動シーンからエンドロール。
- 原題
- Guardians of the Galaxy Vol. 2
- 公式サイト
- https://marvel.disney.co.jp/movie/gog-remix
- 監督
- 登場人物
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- ピーター・ジェイソン・クイル / スター・ロード
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Actor: クリス・プラット
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのリーダー的存在。地球で生まれ育っていたが、子供の頃に誘拐され宇宙で育った。お調子者で音楽好きな、仲間想い。
- ガモーラ
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Actor: ゾーイ・サルダナ
ガーディアンズの紅一点で、強力な戦士。サノスの養女であり、幼少期から暗殺者として育てられた過去を持つ。義妹ネビュラとの関係は複雑。
- ドラックス
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Actor: デイヴ・バウティスタ
家族を失った復讐心からガーディアンズに加わったパワーファイター。直情的で率直かつ独特なユーモアの持ち主で、彼のズレた言動に仲間ですらたまに驚くが、時おり核心を突くこともある。
- ロケット
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Actor: ブラッドリー・クーパー
遺伝子操作によって高度な知能と戦闘能力を持つアライグマ。武器やメカのスペシャリストであり、ガーディアンズの戦略家。ガーディアンズの中でもグルートとの間に特別な絆を持つ。
- ベビー・グルート
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Actor: ヴィン・ディーゼル
木でできた心優しい巨人だったグルートの破片の小枝から蘇った。しかし、先代グルートとは別人格で、記憶もない。二足歩行ができるようになった程度の幼さ。
- 配給会社
ここがおすすめ!
- カオスなならず者集団のカムバック
- 新たに登場の人気キャラクターたち
- 家族について描いた物語
あらすじ
たまたま出会ったノリで結成された銀河一の“落ちこぼれ”チーム<ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー>。小遣い稼ぎに請けた仕事をきっかけに、“黄金の惑星”の艦隊から総攻撃を受けることに。 間一髪、彼らを救ったのは“ピーターの父親”と名乗る謎の男エゴと、触れただけで感情を読み取れるマンティスだった。ピーターの出生に隠された衝撃の真実とは? さらに銀河全体を脅かす恐るべき陰謀が交錯していき、彼らがなぜか銀河滅亡を阻止する最後の希望に。 その運命の鍵を握るのは、小さくてキュートな最終兵“木”グルートだった…。
公式ウェブサイト
2014年に劇場公開されるや否や、MCUシリーズの中で独特な作風で多くのファンを獲得した映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の一作であるにもかかわらず、他の作品と一線を画した存在は熱烈なファンを生み出しました。そして2017年に待望の続編となる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』として劇場にカムバックを果たしました。MCUとしては15作目となる本作はどのような作品だったのでしょうか。
宇宙のならず者たちがカムバック
本作の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のメインキャラクターたちは、ほとんどが前作から引き続いての登場となりました。監督・脚本も前作から引き続き、ジェームズ・ガンが務めました。これはチームは結束力が強いことで知られています。

本来ならばヒーロー集団が登場するMCU作品にもかかわらず、登場キャラクターのほとんどが犯罪歴の持ち主な上にカオスを巻き起こすことから、その異色さが支持を集めています。大ヒットした一作目に引き続き無難な路線に収まるわけではなく、前作以上にフルスロットルな内容となっており、作品の持ち味を損なわない良質な続編となっています。
特に、独特のユーモラスな雰囲気が前作では特徴的でしたが、本作ではそれを上回るユーモアが詰め込まれており、小ネタがたっぷり散らばっているので、飽きの来ない作品作りとなっています。
前作で好評だったサウンドトラックも健在です。監督はより良いサウンドトラックを作らなくては、とプレッシャーを感じていたようですが、それを見事にはねのけたと言えるでしょう。物語と調和のとれた古き良きグルーヴと絶妙な緩さはまさに本シリーズの醍醐味です。
愛らしい新キャラクターたち
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』には、前作に登場したキャラクターたちだけでなく、新たなキャラクターたちも登場しています。中でも、愛らしさですぐに観客の心を掴んだのは、ベビー・グルートとマンティスです。


ベビー・グルートは、前作で仲間を守るために犠牲になってしまったグルートの破片から蘇った、別人格のキャラクターです。そのキュートな見た目で多くの人々を虜(とりこ)にする人気キャラクターです。そしてベビー・グルートは、さまざまなグッズ展開に加えて主人公のアニメシリーズが作られた上に、東京ディズニーリゾートのアトラクションにも登場するなど、マーベルを代表する大人気キャラクターとなっています。
そしてもう一人の重要な新キャラクターとなったのがマンティスです。本作のヴィランであるエゴの従者として登場した彼女ですが、ガーディアンズの一員となり活躍を続けます。本作よりも後に公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でも大活躍を見せたほか、ガーディアンズ・シリーズとしては本作の続編となる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル』では実質的な主人公を務めるなど、活躍の幅を広げていく重要なキャラクターです。
今後シリーズに欠かすことのできない魅力的なこの二人のキャラクターですが、本作では彼女たちがどのようにしてメンバーとなじんでいくのかが描かれており、非常に興味深く感じました。
意外と感動的な家族の物語
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』はコミカルでナンセンスな作品、という印象も強いですが、実は感動的な作品としての側面も持ち合わせています。「ガーディアンズ・シリーズ」全体に共通するのが、一貫して家族の物語を描き続けている、という点です。一作目の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は、見た目も個性もバラバラなメンバーが徐々に一つのチームになっていき、最終的には家族のような存在になっていく、という物語でした。それぞれのキャラクターが家族に対して何かしらの悲しいバックエンドを有しており、そんな彼らが新たな家族になっていくさまは、愉快でありつつ感動的でした。
続編となる映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』では、血のつながりの有無が一つの焦点となっていました。主人公のクイルと遺伝子上の父親であるエゴの関係を中心としながらも、彼を育て上げてきたヨンドゥ―との絆の物語は多くの人々の胸に訴えかけるものがありました。また、ガモーラとネビュラの義理の姉妹関係の発展、ロケットとベビー・グルートの父息子のような関係、そしてマンティスにどこか亡くした娘の影を見るドラックスなど、血のつながりを超えた家族の関係についてが、前作以上に考えさせられる一作になっていたと感じます。
この「ガーディアンズ・シリーズ」の家族の物語は、シリーズの続編だけでなく『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』にも引き継がれ、とても大きな役割を果たす主題の一つとなります。映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』だけでも、笑えるだけではないこのシリーズの良さがギュッと詰まった、ファンの期待を裏切らない一作となっています。2時間を超える少し長めの物語ではありますが、内容がてんこ盛りで飽きがこない作品です。泣き笑いをしたい気分の時に、おすすめな作品でした。
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