現実にはありえない迷宮があり、そこにもありえない機械モンスターがいて襲っていく。(ネタバレするとこれらの超SF物は最後まで見ても何なのかわかりませんでした。) 作品を追いかけてもランナーはなぜいるのかはわかりませんでした。
フランス民話の「美女と野獣」をディズニーが初の実写映画化。実写映画自体は他にもあります。ただディズニーアニメーションの代表作によく挙がる「美女と野獣」。これをディズニーが実写映画するということで力をいれている感じがすごくしました。
アメコミが原作なので有る程度知っておかなければストーリーが分からないかな?と思ってみて観ましたが、ぜんぜんそんなことはなく初めての人にもとても楽しめます。 スタッフロールの後に続編をにおわすカットがあるので、続編が楽しみです。
イスタンブールを起点に美しいパノラマシーン、蒸気機関車の豪華さ、そんな美しい情景を楽しみながら殺人事件がおこる。 吹雪のなかでおこった密室殺人事件。犯人は必ずこの中にいるなかで殺人事件を解いていく。 しかしながら登場人物が多い。
原爆の父と言われたオッペンハイマーの人生の物語。そしてオッペンハイマーを一人としての科学者の物語であり、また仲間の科学者と原子力の可能性を発見して知識を深めていく物語でもありました。 ただそれが人を殺める凶器を作り出してしまうことがある。 知識への探求が生み出してしまった凶器と知らずに派閥争いに巻き込まれた人間ドラマとなっていました。
よくあるサメパニック映画でありながら、きちんと視聴者を怖がらせる箇所を捉えている映画です。サメが襲いかかる場面はもちろんのこと深海での空気ボンベがなくなるタイムリミットでの時間制限があるのは、サメ映画とタイムリミット・スリラーをあわせた映画となっています。 ただ副題にあるマヤ文明要素はそんなに感じませんでした。
亡くなられた今 敏監督の作品。パプリカ、千年女優がとてもおもしろかったので鑑賞。いや~負けづ劣らずの作品です。
音が聞こえる漫画を映像化し、「音楽を映像で表現する」をアニメーションでジャズのパワーと演奏シーンを熱い映像を視聴者に届けてくれました。
バイオハザードのフルCGシリーズ第5作目の今作。シリーズとしては初登場のジルが登場します。ヴェンデッタでもあったそんなバカ!?というアクション満載で大変清々しかったです。歴代主人公が共闘する本作は見ているだけでのファン大歓喜します。登場人物だけではなくラストで使用する武器もゲームを彷彿させる演出が多数あるので、戦闘シーンもゲームファンも大歓喜の作品でした。
テレビシリーズを観てファンになり劇場版を観ました。 劇場版もテレビシリーズでのノリ、映像・脚本・音楽が全く変わってなくてとてもよかったです。 日本アニメのスリリングで疾走感あふれるストーリーをハイセンスな音楽とハイテンポな映像、切れのあるアクションシーンで良作な洋画のハードボイルドを観たときの同じ感動が味わえました。
TVシリーズの2期ではまったく出番のなかった狡噛の登場。 1期の最後に失踪してそれでお終いだったので、これまでの仲間との決別とかが見られたのは良かったのかなとおもいます。特に宜野座との別れは印象的です。
イスカンダルから地球に帰る途中、デスラーの反撃に会う前のストーリーですね。 今作のヤマトのテーマの一つである、人は異星人と分かり合えるがメインとして描かれています。ただホテル内でのミステリー感が薄い気がしました。そんな映画ではないですが 戦艦同士の戦闘シーンはかっこ良かったです。戦艦同士での手法の打ち合いのような映画は少ないのですごく新鮮です。 物語のはじめに斉藤始が出てきたり、白色彗星陣営が出てきたりと「さらば宇宙戦艦ヤマト」への伏線が多数ありと次回作への期待大です。