歌に踊りでみんながで楽しもうがつまっている感じがします。アニメの名シーンの魔法の絨毯でホール・ニュー・ワールドを歌うシーンはやっぱりいいです。 難があるとすればジーニーは、ジーニーではなく青いウィルスミスだった。
新3部作の中のお話。アナキンとルークの話で言うとクローン戦争と帝国の逆襲でしょうか。旧作と比べるのはあまりいいこととは思いませんが、この前の作品に比べるとまるで話がなかったというのが印象。
現代の潜水艦映画は本当に久しぶりでした。敵艦との魚雷のうちあい、緊迫の水雷ゾーンの突破、潜航シーンで斜めに傾いたり細かいところにもこだわっていました。 そしてもう一つの重要な登場人物に特殊部隊隊員がいます。この特殊部隊と平行しながらうまく進行し、どちらのドラマも面白い事この上無くて非常にバランスとれている作品となっていました。
いわゆる“映画を撮る映画”であり、オーストラリアで進行中のアクション映画『メタ・ストーム』の撮影が物語の主軸となっています。劇中劇『メタ・ストーム』は、異星人と力を合わせて外敵を倒すSFアクション映画で、主演はライアン・ゴズリング演じるコルトというスタントマンです。彼が映画撮影中に事件に巻き込まれるというストーリー展開となっています。
未知の生命体との遭遇や、それに伴う恐怖とサバイバルが描かれていました。全体として宇宙船での恐怖体験から脱出を目指すという、クラシカルな構成となっています。そしてゼノモーフやフェイスハガーがもちろん登場し、そんな生物と船員とが緊迫感のあるシーンで、恐怖の本質を味わうことができました。
相変わらずのジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの個性的なキャラクターは「ジャック・スパロウは替えがきかない!」ということがわかります。これは今後のシリーズを通して言えることを再確認できました。 ただ2時間以上の長さや中だるみもあるかな。
アメコミらしい斬新なスパイダーマンでした。画(カートゥーンアニメ)がディズニーとは一線を画し、昔懐かしいアメコミアニメをうまく3DCGの画にまとまっていると思います。 ただ今作がこういった画が初めてという人にはとっつきににくいかもしれません。
物語はアニメをそのまんま踏襲というストーリーでした。たぶんフルCGだと思いますが実写にしか見えない映像美はすごいです。 ただリアルなだけに同種のキャラクターの区別がつきにくかったです。ムファサとスカー、幼いシンバと幼いナラは何となくわかります。サラビとナラは並んで会話しているとわからない。
亡くなられた今 敏監督の作品。パプリカ、千年女優がとてもおもしろかったので鑑賞。いや~負けづ劣らずの作品です。
音が聞こえる漫画を映像化し、「音楽を映像で表現する」をアニメーションでジャズのパワーと演奏シーンを熱い映像を視聴者に届けてくれました。
バイオハザードのフルCGシリーズ第5作目の今作。シリーズとしては初登場のジルが登場します。ヴェンデッタでもあったそんなバカ!?というアクション満載で大変清々しかったです。歴代主人公が共闘する本作は見ているだけでのファン大歓喜します。登場人物だけではなくラストで使用する武器もゲームを彷彿させる演出が多数あるので、戦闘シーンもゲームファンも大歓喜の作品でした。
テレビシリーズを観てファンになり劇場版を観ました。 劇場版もテレビシリーズでのノリ、映像・脚本・音楽が全く変わってなくてとてもよかったです。 日本アニメのスリリングで疾走感あふれるストーリーをハイセンスな音楽とハイテンポな映像、切れのあるアクションシーンで良作な洋画のハードボイルドを観たときの同じ感動が味わえました。