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映画 アメリカトップガン マーヴェリック:音楽、音、映像、物語の映画の楽しみが全てここにある!
トム・クルーズが再び主演を務める映画『トップガンマーヴェリック』は、戦闘機アクションによる壮大なドラマとなっています。この作品には、アクション映画の魅力がすべて凝縮されていると言って良いくらいの大作映画でした。それは激しい空中戦はもちろんのこと、主人公マーヴェリックが教官として、これからの若者と共に成長物語が巧みに描かれるのも魅力です。そして映像美だけでなく、音楽の力も重要な要素となっておりケニー・ロギンスの「デンジャーゾーン」やレディー・ガガの新曲が、映像をさらに引き立て、映画が作品全体の印象をより深いものにしている娯楽映画の傑作でした! -

映画 アメリカトランスフォーマー:オタク心をくすぐるギミック満載!
日本のおもちゃ「トランスフォーマー」が、2007年に公開されたハリウッド映画として生まれ変わったのが本作です。製作総指揮にスティーブン・スピルバーグ、監督にマイケル・ベイを迎え、車からロボットへ変形する圧巻のCG技術とド派手なアクションで、当時実現不可能とされた複雑なギミックを映像化し、世界的な大ヒットを記録した。平凡な高校生が世界の危機を救うという王道ストーリーも、多くの観客を魅了しました!遊び心に富んだ演出やサウンドも高く評価され、ポップコーンを片手に楽しめるエンターテインメント作品として、今なお愛され続けているシリーズの第1作となった作品です。 -
映画 アメリカクーデター: ある日突如として日常が崩壊したときのスリルを体感する!
開始30分以後ハラハラの連続で楽しめました。ただ映画の演出をするため子供がなんかバカなことをします。演出定番と思いますがなんかイラッとします。 暴徒とかした民間人が企業ビルや政府関係者を襲うというニュースが流れることがありますが、現地はこんな感じなのかというリアリティがあり色んな意味で怖い映画でした。 -
映画 アメリカデビル(2010): 宗教色が強めのソリッドシチュエーション
エレベーターに閉じ込められた5人の男女。 密室となったエレベーターで殺人が起き脱出できない状況。 そしてそこで突然殺人がおこる。犯人はこの中にいて犯人は誰と誰もが疑心暗鬼状態。 なぜ殺人が起きたかは悪魔のせいという安直すぎるきがしますが、密室のなかでの各登場人物のやり取りがとても緊張感のあるものでした。 アメリカドラマのX-ファイルやSuper Naturalなどが好きな人は、楽しめると思います。1話ではなく2話連続の拡大ものと考えればしっくりくると思います。 -
映画 アメリカオン・ザ・ハイウェイ その夜、86分:トム・ハーディによる密室のドラマ
観始めるとどんどん引き込まれまれ、そしてなぜハイウェイを運転しているかがわかるにつれ・・・。いい年して馬鹿なことを・・・。またラストがあまりにも抽象的過ぎるかな。 なんといってもトム・ハーディは演技はすばらしいです。 運転しながら色々な人と電話でしか会話していないのに、会話相手の顔が頭に浮かんできます。80分の一人芝居とても大変だったと思います。まさに「痛快」という言葉しっくりします。 -
映画 アメリカダークハウス(2015):お化け屋敷と交霊会が織りなすサスペンスホラーの魅力
いわくつきのお化け屋敷で交霊会。 霊障のための安易な行動がもとで恐怖に巻き込まれる。ホラー作品というよりホラー3、サスペンス7ぐらいのホラー・サスペンスでした。 -
映画 イギリス アメリカイミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密:天才が挑む暗号解読の苦悩と孤独が明らかになる
ひとりの数学博士の人生。第二次世界大戦中とうたっていますが、あまり関係なかったですね。物語進行のテンポがよくて、丁寧にひとりの偉人伝の映画でした。 最後は重いですが、全体をとおして良作な作品でした。ただこれが衝撃的に感じるか感じないかは評価が分かれると思います。 -
映画 アメリカインデペンデンス・デイ : 絶望の淵からでも人類は独立し続ける!
1996年公開のSF映画『インデペンデンス・デイ』は、公開日と連動したアメリカ独立記念日を舞台設定に、最新CGと模型を組み合わせた迫力ある映像で観客を圧倒。ウィル・スミス演じる登場人物や、個性豊かなキャラクター、ビル・プルマンによる名演説など、アメリカ文化を象徴する要素が散りばめられています。突っ込みどころはあれど、細かな理屈よりもロマンと興奮を優先した、90年代SF映画の金字塔として今もなお愛される傑作です。 -

映画 アメリカアベンジャーズ/インフィニティ・ウォー – これまでのMCUのヒーローが大集結します!
ヒーロー集結はシビルウォー(キャプテン・アメリカのシリーズ)以来だと思います。多くのヒーローが登場しつつそしてそれぞれが活躍の場をもっています。 ただマーベル作品を観ていなく今作が初めての人や、何かしらの作品を観ていない人は、混乱してしまうと思います。特に冒頭でソーが片目で宇宙船で逃げているのは「バトルロイヤル」を観ていないと???になります。 「エンドゲーム」につながるラスト一つ手前の作品として期待がもてる作品でした。 -

映画 アメリカパイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊 : ジャック・スパロウの冒険はやっぱり楽しい!
いつもと変わらないジャックが仲間たちと冒険活劇を繰り広げます。 何部作という作りではなかったので綺麗に作りこまれていると思いました。そしておそらく今作が一番笑えるシーンが多い気がしました。そのうえでもしっかり見ようと考えず楽しい時間を過ごす。そんなことができた作品だと思いました。









