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映画 日本
のぼうの城 – わかりやすい時代劇エンタメでした。
若い人でも見やすいように、よく配慮がされていると思います。派手なCGを使いエンタメ重視の時代劇ものとしてみればおもしろです。時代劇がテレビからなくなるこの時代こういった作品は残っていって欲しいです。 -
映画 日本
ゴールデンカムイ: 本格的なアクション邦画
本当によくできた漫画実写化な作品となっていました!漫画は全31巻にわたる長編な作品となっており今作は3巻までの序盤となります。原作の濃い世界観とキャラクターともに再現されていました。 -
映画 日本
蜩ノ記: 奥ゆかしい描写に満ちていました。
今作の主役である岡田准一は、凛々しいっ! 作品全体として日本の四季を代表するかのような映像は美しく、衣服や役者たちの佇まいも控え目に、奥ゆかしい描写に満ちています。 -
映画 日本
シン・ウルトラマン: 空想科学という名のリアル・ファンタジーでした。
庵野監督が描く「シン・」シリーズのウルトラマン。シン・ゴジラが大人向けの作品であり、今作であるウルトラマンは、数々の玩具展開をしているウルトラマンはどうなるのかと思いきや、こちらも大人向けでした。う~んと思う画角があるのとラストシーンの何これ感でした。 -
映画 日本
ゴジラ-1.0: 生きる希望を見出す映画でした。
日本最高峰のVFXスタジオの白組がこれまで見たことがない怪獣と人間との戦闘を描写したいました。これは怪獣映画としてはこれまでに見たことがないビジュアルに仕上がっていました。モンスター・ヴァースと違いヒューマンドラマとしても完成度の高い映画になっていました。 -
映画 日本
キングダム2 遥かなる大地へ: 新キャラが大活躍していました。
続編に続きアクションが最高でした。また今作は合戦がメインとなり、邦画の、「超大作映画」という言葉に遜色はないと思いました。 -
映画 日本
清須会議 : 三谷幸喜原作です。
いい意味でのドタバタ劇。 本能寺の変以後に行われた清州会議。時代劇であるが、柴田派羽柴派に分かれての派閥争い、両陣営の人の引き抜き工作ありで政治争いの要素が強い作品です。