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3.3映画 イギリス アメリカ
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密:天才が挑む暗号解読の苦悩と孤独が明らかになる
ひとりの数学博士の人生。第二次世界大戦中とうたっていますが、あまり関係なかったですね。物語進行のテンポがよくて、丁寧にひとりの偉人伝の映画でした。 最後は重いですが、全体をとおして良作な作品でした。ただこれが衝撃的に感じるか感じないかは評価が分かれると思います。 -
3映画 アメリカ
ハンターキラー 潜航せよ : 音が出せない緊張感がたまりません。
現代の潜水艦映画は本当に久しぶりでした。敵艦との魚雷のうちあい、緊迫の水雷ゾーンの突破、潜航シーンで斜めに傾いたり細かいところにもこだわっていました。 そしてもう一つの重要な登場人物に特殊部隊隊員がいます。この特殊部隊と平行しながらうまく進行し、どちらのドラマも面白い事この上無くて非常にバランスとれている作品となっていました。 -
3.2映画 アメリカ
海底47m 古代マヤの死の迷宮 – 閉じ込められた空間でサメが襲いかかります。
よくあるサメパニック映画でありながら、きちんと視聴者を怖がらせる箇所を捉えている映画です。サメが襲いかかる場面はもちろんのこと深海での空気ボンベがなくなるタイムリミットでの時間制限があるのは、サメ映画とタイムリミット・スリラーをあわせた映画となっています。 ただ副題にあるマヤ文明要素はそんなに感じませんでした。