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3映画 アメリカ
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン:サム三部作完結作
視覚効果や2010年のアバターから始まった当時流行りの3Dの演出は見事というほかないです。 ただ前作2作を見ていると新しさはあまりなく、ストーリーもなにがなにやら戦争が始まりFPSゲームのような展開になり、急にボスを倒して終わりを迎えるというよく分からないストーリーでしたね。 -
2.5映画 アメリカ
トランスフォーマー/リベンジ:迫力は前作を超えるが評価は二分。
スティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイが手掛けた「トランスフォーマー」シリーズの2作目。なんというか前作でもマイケル・ベイのやりたい放題ぶりが垣間見えましたが、今作ではもはや言い訳のできないほどの暴走を繰り広げます。 日常パートの冒頭。ショートパンツ姿のミーガン・フォックス演じるミカエラがバイクにもたれかかる後ろ姿が映ると、カメラは彼女のお尻にズームアップ。おおよそファミリー・ムービーとは思えない、元が子どもの玩具とは思えない「下品な」ショットに目を疑います。 他にも、大学に入学したばかりのサムを襲うハニートラップ(ここでもお尻のアップ)、前作に続くトランスフォーマーの「金玉ギャグ」、犬の交尾ギャグ、小型トランスフォーマー「ウィーリー」の腰振り、ジョン・タトゥーロのTバックなど、とにかくこの『トランスフォーマー/リベンジ』は、子どもが目を覆いたくなるような下ネタギャグのオンパレードで構成されていましたね。 -
4.2劇場版 アニメ
ヒックとドラゴン:猫っぽいドラゴンが可愛すぎる!
バイキングの村に生まれながら、ひ弱で力のない少年ヒックが、村の脅威であるドラゴンを撃退するどころか、伝説の最強ドラゴン「ナイト・フューリー」と心を通わせてしまう。バイキングの掟に背き、ドラゴンと友情を育むヒックの運命は――。 この主人公ヒックとドラゴン(トゥースレス、日本語だとトゥース)の友情、そしてヒックと厳格な父親との温かい交流でした。 本作は、言葉を話さないナイト・フューリー(トゥース)が、猫のように愛らしいんです ! -
3.2映画 アメリカ
アイアンマン2 – これからのアベンジャーズへの布石が垣間見えました。
アイアンマン2は、前作でヒーローとなったトニー・スタークの光と影を描くMCU重要作です。パワードスーツの副作用や政府からの圧力に苦悩し、自身の死と向き合う彼の人間的成長が垣間見えます。 そしてブラック・ウィドウとウォーマシンという魅力的な新味方が登場。トニーとの関係性を通じて、今後のアベンジャーズへと繋がる重要性が示唆されていました。 S.H.I.E.L.D.の本格的な登場や「アベンジャーズ計画」への言及は、単独ヒーロー映画の枠を超え、壮大な物語への期待感を高める決定的な布石となっています。アクションとドラマが融合した、MCUファン必見の一本です。 -
3.5映画 アメリカ
マイティ・ソー – ここから兄弟の物語が始ました。
アメコミが原作なので有る程度知っておかなければストーリーが分からないかな?と思ってみて観ましたが、ぜんぜんそんなことはなく初めての人にもとても楽しめます。 スタッフロールの後に続編をにおわすカットがあるので、続編が楽しみです。 -
4.3映画 アメリカ
キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー – スーパーヒーローの誕生がしました!
貧弱な主人公が、ヒーローとなりひたすら悪者を倒していく映画です。 キャプテンアメリカが誕生するまで長いような気もしますが、それはキャプテンアメリカをを知らない人にも楽しめるよう、いかに強大な力を手に入れても心は変わらないように丁寧に制作されている気がして個人的には良いと思います。 かっこいいアクションとテンポが良い話の進み方、最後まで楽しめるものでした。 -
3.2映画 アメリカ
10 クローバーフィールド・レーン: パッケージに騙されないで!
パッケージに騙されてはいけません。パッケージにあるようなエイリアンはほとんど出てきません。 監禁というか閉鎖された空間の中でのサスペンスドラマと考えたほうがよいと思います。 -
3.5映画 アメリカ
クローバーフィールド/HAKAISHA : POVの臨場感から目が話せない
低予算ながらアイディアによっては大ヒットする手法である、POV手法。今作はPOV手法で撮られた映画であり、モンスターや破壊さらたビル群から逃げ惑う臨場感と緊張感にあふれていました。 -
3映画 アメリカ
ターミネーター:新起動/ジェニシス: これまでのターミネーターから脱却なるか?
ターミネーター1、2が好きな人には楽しめるかも。 中身としては1のパラレルワールドでした。 2が好きな人には、思い出しながら楽しめます。 パラレルワールドなので話が混乱するのですが、作品の中には違和感なく入っていけます。おそらくそれは、今作の主人公であるカイル・リース(ジェイ・コートニー)が混乱していたので共感できたのと思います。 -
4.5映画 アメリカ
ミッションインポッシブル ローグ・ネイション: 大人気スパイアクションシリーズ5作目です!
息を呑むアクションの連続が続きます。 まずパッケージの軍用機に乗り込むシーンから、やれ水中、カーチェイス、バイク、銃撃など、どれもがとても高いクオリティーです。 これだけアクションが続くとアクションが凄くても、途中で疲れたりするものがアリますが、この作品はアクションにコミカルさ、そしてロマンスがいい感じにプラスされていて疲れませんでした。