本作はあくまで中継ぎ作品です。 正直なところアクションもストーリーも1に比べればイマイチ。そしてくどい恋愛要素。なんだろう主人公のカットニスが二股をひたすら正当化しているようにしか見えない。 褒めるところがない普通に面白くない映画です。まさかエピソードが単独で成立しないとは。
アイアンマン2は、前作でヒーローとなったトニー・スタークの光と影を描くMCU重要作です。パワードスーツの副作用や政府からの圧力に苦悩し、自身の死と向き合う彼の人間的成長が垣間見えます。 そしてブラック・ウィドウとウォーマシンという魅力的な新味方が登場。トニーとの関係性を通じて、今後のアベンジャーズへと繋がる重要性が示唆されていました。
S.H.I.E.L.D.の本格的な登場や「アベンジャーズ計画」への言及は、単独ヒーロー映画の枠を超え、壮大な物語への期待感を高める決定的な布石となっています。アクションとドラマが融合した、MCUファン必見の一本です。
タイトルに本泥棒とあります、それは戦争に向かうナチスドイツが自由に本を読むことを禁じ、広場で市民が自らの手で大量の本を燃やさせます、そして焼け残った一冊をリーゼルとが大切に隠し持ち帰る。力が弱いながらも必死に守ろうとする姿に感動します。
アベンジャーズの総出演と新しいスパイダーマンの登場でヒーロー総出演のお祭り映画と思いきや、良い感じにそれぞれのヒーローの苦悩が垣間見れ、それでいて飽きさせない展開が続きます。
パッケージに騙されてはいけません。パッケージにあるようなエイリアンはほとんど出てきません。 監禁というか閉鎖された空間の中でのサスペンスドラマと考えたほうがよいと思います。
私は、トビー・マグワイアのスパイダーマン、アンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマン、そしてトム・ホライゾンのスパイダーマン。 すべてをリアルタイムに観ていました。それぞれのスパイダーマンでは悲しい物語があり、それがいつからでもやり直せる。これを今作を観ながら感じて「ありがとう」という思いを旨に心が温かくなりました。
低予算ながらアイディアによっては大ヒットする手法である、POV手法。今作はPOV手法で撮られた映画であり、モンスターや破壊さらたビル群から逃げ惑う臨場感と緊張感にあふれていました。
スター・ウォーズ7以降のカイロ・レンでおなじみのアダム・ドライバーが主役のサバイバル映画です。 迫りくる恐竜を打ち倒して進む姿はどこか「ディノクライシス」を思い起こさせます。
一部の富裕層が国を統制し、国民の不満を解消させるため貧困層を使い「ハンガー・ゲーム」というサバイバルゲームを行うというもの。ゲームのためにスポンサー集めや観衆へのアピール、営業活動などゲームの外での駆け引きおもしろい。