現実にはありえない迷宮があり、そこにもありえない機械モンスターがいて襲っていく。(ネタバレするとこれらの超SF物は最後まで見ても何なのかわかりませんでした。) 作品を追いかけてもランナーはなぜいるのかはわかりませんでした。
フランス民話の「美女と野獣」をディズニーが初の実写映画化。実写映画自体は他にもあります。ただディズニーアニメーションの代表作によく挙がる「美女と野獣」。これをディズニーが実写映画するということで力をいれている感じがすごくしました。
アメコミが原作なので有る程度知っておかなければストーリーが分からないかな?と思ってみて観ましたが、ぜんぜんそんなことはなく初めての人にもとても楽しめます。 スタッフロールの後に続編をにおわすカットがあるので、続編が楽しみです。
アメリカの原生林が息づくころの大自然冬の厳しさや美しさがまんべんなく魅せてくれました。常に襲い掛かる吹雪、そして収まった後の澄んだ青白い空と空気、水の冷たさまでがこの映画を通してみているこっち側まで伝わってきました。
ブラナー版ポアロシリーズの第3弾!今回はこれまでのミステリー+ホラー要素が組み合わさった事件になります。 本作のブラナー版ポアロシリーズは、第1弾と第2弾ともに舞台が大変優雅でした、そんなシリーズの今作は20世紀中盤のベネチアを通して全体の舞台でありながら、事件と舞台となる建物が古びた洋館でありホラー要素が追加された作品となっています。
2014 のGODZILLA ゴジラやスターウォーズローグ・ワンでおなじみのギャレス・エドワーズ監督作品です。ギャレス・エドワーズ監督らしい作品となっており、大人と子どもがひたすら未開の地を旅します。この流れはモンスターズ/地球外生命体に近い雰囲気をかもしだしていました。
アベンジャーズの総出演と新しいスパイダーマンの登場でヒーロー総出演のお祭り映画と思いきや、良い感じにそれぞれのヒーローの苦悩が垣間見れ、それでいて飽きさせない展開が続きます。
パッケージに騙されてはいけません。パッケージにあるようなエイリアンはほとんど出てきません。 監禁というか閉鎖された空間の中でのサスペンスドラマと考えたほうがよいと思います。
私は、トビー・マグワイアのスパイダーマン、アンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマン、そしてトム・ホライゾンのスパイダーマン。 すべてをリアルタイムに観ていました。それぞれのスパイダーマンでは悲しい物語があり、それがいつからでもやり直せる。これを今作を観ながら感じて「ありがとう」という思いを旨に心が温かくなりました。