本作はあくまで中継ぎ作品です。 正直なところアクションもストーリーも1に比べればイマイチ。そしてくどい恋愛要素。なんだろう主人公のカットニスが二股をひたすら正当化しているようにしか見えない。 褒めるところがない普通に面白くない映画です。まさかエピソードが単独で成立しないとは。
アイアンマン2は、前作でヒーローとなったトニー・スタークの光と影を描くMCU重要作です。パワードスーツの副作用や政府からの圧力に苦悩し、自身の死と向き合う彼の人間的成長が垣間見えます。 そしてブラック・ウィドウとウォーマシンという魅力的な新味方が登場。トニーとの関係性を通じて、今後のアベンジャーズへと繋がる重要性が示唆されていました。
S.H.I.E.L.D.の本格的な登場や「アベンジャーズ計画」への言及は、単独ヒーロー映画の枠を超え、壮大な物語への期待感を高める決定的な布石となっています。アクションとドラマが融合した、MCUファン必見の一本です。
タイトルに本泥棒とあります、それは戦争に向かうナチスドイツが自由に本を読むことを禁じ、広場で市民が自らの手で大量の本を燃やさせます、そして焼け残った一冊をリーゼルとが大切に隠し持ち帰る。力が弱いながらも必死に守ろうとする姿に感動します。
いびつな娘から母親への愛情と母親からの娘への愛情のお話でした。 母からの視点と娘からの視点とあったので、どんな「どんでん返し」があるのかと思っていたらそんなサスペンスなお話ではなかったです。
森に住むエイプの集落は生命に溢れている.そして集落の長となったシーザーと仲間達エイプは平和を望んでいる。一方で生き延びたヒトの社会は,成熟した文明生活を経験した者たちゆえ,絶滅に瀕している状況の割に人々の不平は多く、それどもなんとか繁栄した世界を取り戻そうしている。
ファンタジー要素が満載であり、ハリーポッター的な世界観で楽しめました。 若干子供向けなかな?難しいことを考えず頭空っぽにしてみれてわくわくする楽しめるひとときが過ごせました。
難しいことや教育めいたものはなく、エンターテイメントであり、テンポよく軽快に進んでいきます。 作品の大半は船の上でのシーンになっているので、観ているだけで気持ちよく航海しているかのような爽快感がありました。
貧弱な主人公が、ヒーローとなりひたすら悪者を倒していく映画です。
キャプテンアメリカが誕生するまで長いような気もしますが、それはキャプテンアメリカをを知らない人にも楽しめるよう、いかに強大な力を手に入れても心は変わらないように丁寧に制作されている気がして個人的には良いと思います。
かっこいいアクションとテンポが良い話の進み方、最後まで楽しめるものでした。
安倍晴明と陰陽師とキャッチフレーズにあるので、怪異とのバトルアクションものかと思っていたら、どちらかというと推理小説の分類に入るものでした。 妖怪などの怪異は出現せず、人の業から生み出された「まやかし」を解き明かしていく、名探偵の安倍とワトソンの博雅のやりとりを美麗な衣装と舞台で魅了されました。