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映画イコライザー(2014):孤高の男が奏でる静かなる正義が始まる。デンゼル・ワシントンが魅せる新時代のヒーロー像
デンゼル・ワシントンという俳優の底知れぬ魅力を再認識させられる、骨太なアクションスリラーです。1980年代にエドワード・ウッドワード主演で放送された同名TVシリーズを映画化した『イコライザー』は、元秘密工作員が弱者を守るために立ち上がる姿を描いています。『トレーニング デイ』でアカデミー賞に輝いたワシントンとアントワーヌ・フークア監督の再タッグということもあり、期待値は自然と高まりましたが、その期待を裏切らない仕上がりでした。過剰なまでの暴力描写には賛否あるでしょうが、59歳にしてなお圧倒的な存在感を放つワシントンの演技力が、作品全体に重厚な説得力を与えています。物語構造に特徴があり、主人公の明確な目標が中盤まで曖昧なままという異例の展開を見せますが、それがかえって敵役の存在感を際立たせる結果となりました。ホームセンターを舞台にした独創的なクライマックスも含め、王道から少し外れた魅力を持つ作品です。 -
映画 アメリカレディ・プレイヤー1: ゲームの楽しさと小ネタが満載!
ゲーマーなら誰もが一度は考えたことのある世界を見せてくれる最高の時間でした! 変に世界を救うなどがないので、ずっとワクワクしながらで楽しめ、映画・漫画・アニメ好き(けっこう日本のサブカルチャーが、日本のサブカルチャーとして描かれていました。)にはたまりませんでした。 -
映画 アメリカマッドマックス 怒りのデスロード: 狂気にまみれた世界で荒野を駆けていました。
近年にないありえないくらいのぶっ飛んだキャラクターとマインのオンパレードでとても楽しめました。 ストーリーは至ってシンプル、"息つく暇もなくアドレナリン全開暴走劇"。ガソリンを詰んだ大型トラックに乗ったフュリオサ大隊長が裏切り主人公マックスが加わり、それをボスであるイモータンジョーがひたすら追いかける。 超個性的な自動車、バイク、そして機関銃やら火炎放射器が出てきて、とんでもない銃撃戦のオンパレード。 そして派手な爆破シーンが多いとかの問題じゃなく、構成ある乗り物の見せ方がうまくかっこいい。 そしてひたすら砂漠の風景が続くのだが、美しい。目的地についたファリオサが涙するシーンはとくにきれいです。 とくかく凄い!面白い圧倒的!とまず第一声にあがる作品でした。





