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劇場版 アニメ
君の名は。: 新海誠監督の名が世に知れ渡った作品です。
恋愛ものだと結構悲恋なものが多い新海誠監督の作品のなかで、今作はハッピーエンドで終わりとても幸せな気持ちで見終えました。 PVだと男女入れ替わりものラブコメものかと思っていたら青春ラブストーリーものでした。それでいて新海誠監督作品らしい背景(田舎の自然、都会のビル群そのどちらも)が美しいです。 いい意味での大衆向けの作品仕上がっていて誰でも感動して楽しめるそんな作品でした。 -
映画 アメリカ
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー – ジェダイは登場しない傑作のSFです!
時系列的にエピソード4のすぐ前、レイラ姫がどうやってデススターの設計図データを手に入れたかの物語です。 エピソード4~6を観ている人にとっては胸熱の作品です。X-ウイングやAT-ATってこんなに絶望するのかと思いました。 -
映画 アメリカ
レヴェナント:蘇えりし者: レオ様の渾身のサバイバル
アメリカの原生林が息づくころの大自然冬の厳しさや美しさがまんべんなく魅せてくれました。常に襲い掛かる吹雪、そして収まった後の澄んだ青白い空と空気、水の冷たさまでがこの映画を通してみているこっち側まで伝わってきました。 -
映画 アメリカ
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
アベンジャーズの総出演と新しいスパイダーマンの登場でヒーロー総出演のお祭り映画と思いきや、良い感じにそれぞれのヒーローの苦悩が垣間見れ、それでいて飽きさせない展開が続きます。 -
映画 アメリカ
10 クローバーフィールド・レーン: パッケージに騙されないで!
パッケージに騙されてはいけません。パッケージにあるようなエイリアンはほとんど出てきません。 監禁というか閉鎖された空間の中でのサスペンスドラマと考えたほうがよいと思います。