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映画ホビット 決戦のゆくえ:アクションの饗宴と物語の急ぎ足
2部のラスボスなスマウグとの決着がわりとあっさり。 序盤で決着がつき決着も主人公たちが関わらない もっとも気になるというより、納得出来ないのがトーリンです。 2部まで高貴な性格のトーリンが富を取り戻したとたん傲慢になってしまいます。 心理描写がまったくなく、スマウグを直接倒したわけでもなく金塊を手に入れた途端、傲慢になってしまいあまりにも主人公らしくなく、なんで??と疑問がずっと続きます。 なぜかは「竜の病」。 結局病気?どうして病気になってしまった、どうやってその病気を克服したのかがちゃんと描けていません。 そして克服したらとたんにオークの大群に向かっていく。ヒーローらしいが無謀としかいえず前作のアラゴルンが死霊を引き連れて救援に駆けつけた時の颯爽とした感じがしなかった。 最後の作品にはもやもや感が残ったままの映画でした。 -
映画ホビット 竜に奪われた王国:ドラゴンの咆哮と樽の川下り
美しい風景と新しい戦闘シーンで特に川下りの逃走シーンは手に汗握りました。 今作でレゴラスが登場した時には、7つの指輪からのファンには嬉しさと懐かしさがこみ上げてきます。 ホビットの冒険にしても、指輪物語にしてもお話として本当に面白い。丁寧に作られているため、2時間以上の長い作品でも、飽きる事がなく楽しめる作品でした。 -
映画ホビット 思いがけない冒険:ピーター・ジャクソンが紡ぐ、新たな冒険の序章
2002~2004年のピーター・ジャクソン「ロード・オブ・ザ・リング」の続編。その世界観を懐かしみながら観ました。前作からのキャラクターが変わらないまま登場するので嬉しいですが、敵のモンスターがやたらコミカルで恐ろしさが足りなく時々コメディー映画に見えてくる(ディズニー映画じゃないなんだから)そこが残念です。 世界観の風景が前作からとても美しいのでそれだけでも楽しめます。ファンタジーが好きな人なら完成度の高い作品です。 -
映画 アメリカザ・ロストシティ:笑いと冒険が詰まった、大人のための極上トレジャーハンティング
80年代の冒険映画『ロマンシング・ストーン』や『キング・ソロモンの秘宝』を彷彿とさせる、王道のトレジャーハンティング・アドベンチャーが帰ってきました。サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムという最強コンビの化学反応、そしてブラッド・ピットの豪華カメオ出演が話題を呼んだ本作は、笑いとロマンス、そしてスリリングな冒険が絶妙にブレンドされた、大人のための痛快エンターテインメントです。 -
映画 アメリカアンチャーテッド:人気ゲームの実写化に挑む!痛快アクション・アドベンチャー
PlayStationの看板タイトルを実写化した映画「アンチャーテッド」は、派手なアクションと軽快なバディムービーの要素を組み合わせた娯楽性全開の冒険映画です。原作ファンからは賛否両論あるものの、トム・ホランドの身体能力を存分に活かした圧巻のアクションシーンと、マーク・ウォールバーグとの息の合った掛け合いが魅力的。物語の厚みや謎解き要素には既視感があるものの、頭を空っぽにして楽しめる痛快な一本に仕上がっています。 -
映画 アメリカアバター:革命的な3D映像が切り開いた新時代
2009年12月、ジェームズ・キャメロン監督が映画「タイタニック」以来の12年ぶりに世に放った『アバター』は、映画史における技術的な分水嶺となりました。3D映像技術とモーションキャプチャーシステムの革新により、観客を未知の惑星パンドラへと誘う圧倒的な視覚体験を実現。当時、3Dメガネを装着して映画を観るという体験は多くの人々にとって新鮮な驚きであり、本作は世界中で約28億ドルという空前の興行収入を記録しました。しかし、その革新的な映像表現の陰で、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』や『ポカホンタス』といった先行作品の影を色濃く残す物語構造は賛否を呼びました。技術革新と陳腐なストーリーテリングが同居する、2000年代を象徴する問題作です。 -
映画 アメリカダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り:予備知識不要で楽しめる本格ファンタジー・コメディ
テーブルトークRPGの金字塔を実写化したのが映画「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」です。本作は、原作を知らない観客にも門戸を開いた、近年稀に見る完成度の高いファンタジー・コメディでした。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を彷彿とさせる絶妙なキャラクターバランスと、安易に流れないセンスの良いギャグで、予想を上回る面白さを提供してくれました。 -
映画 アメリカ実写版「ヒックとドラゴン(2025)」: 空を舞う感動が現実になった瞬間
映画「ヒックとドラゴン(原題:How to Train Your Dragon)」は、ドリームワークス・アニメーションによる大ヒットシリーズの初の実写化作品です。 監督はアニメ版三部作すべてを監督したディーン・デュボアが、当初は実写化に否定的だったにもかかわらず、自ら監督を務めた点からも、作品への深い愛情が伺えます。 そして最大の見どころは、ヒックとトゥースによる迫力のドラゴンライド・シーン。スコットランドやフィンランドの雄大な自然を舞台に、アニメでは表現しきれなかった臨場感と浮遊感を実現しています。海面から急上昇し、雲海を突き抜ける演出は、まるでジェットコースターのような感覚を味わわせてくれました! -
劇場版 アニメヒックとドラゴン:猫っぽいドラゴンが可愛すぎる!
バイキングの村に生まれながら、ひ弱で力のない少年ヒックが、村の脅威であるドラゴンを撃退するどころか、伝説の最強ドラゴン「ナイト・フューリー」と心を通わせてしまう。バイキングの掟に背き、ドラゴンと友情を育むヒックの運命は――。 この主人公ヒックとドラゴン(トゥースレス、日本語だとトゥース)の友情、そしてヒックと厳格な父親との温かい交流でした。 本作は、言葉を話さないナイト・フューリー(トゥース)が、猫のように愛らしいんです ! -
劇場版 アニメ劇場版メイドインアビス深き魂の黎明:TVシリーズから進むもう一つの深層
劇場版メイドインアビス深き魂の黎明はかなりトラウマシーンや鬱展開があります。メイドインアビスともいえますね。ただその鬱展開の中に魅力的なストーリーには恐怖や悲しみが混在している一方で、どうしようもない状況でも人々が希望を見いだそうとする姿も描かれています。






