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映画 アメリカ
マトリックス リザレクションズ: 20年ぶりの新作はどんなだったか。
冒頭を観ていると今作の監督であるラナ・ウォシャウスキー監督は、撮りたくなかったのかと思わせるくらいマトリックスという作品を自虐していました。 -
映画 インド
RRR: 火と水の男がとにかくかっこいいです!
バーフバリの監督が撮る圧倒的に強い男の物語。バーフバリはわりとロードブザリングに近い神話の映画でした。今作はマーベルのアベンジャーズに近い勧善懲悪なヒーロー映画です。「とにかくかっこいい!」これが今作を表す一言だと思います。 -
映画 アメリカ
LUCY/ルーシー: 超能力アクションが爽快でした。
正直無茶苦茶。 人は脳の機能を10%しか使っていない(他にも30だったりしますが)、そして100%使うとスーパー超人になる。 よくある展開だが、それで重力を操るのはない。X-MENのミュータントのような変身ぶり。 CGによる血管や細胞(ニューロン?)宇宙や時間のイメージが凄いが、その凄さで突っ走り、ロジカル、物理学も無視しすぎと感じた。 それなりに楽しめるが、CGに頼りすぎている感じもあり、途中で少し飽きてしまった。そしてラストはない。続編が決まっているらしいが正直心配のレベル。 予告編のわりにB級のアクション映画と思ったほうがよい -
映画 アメリカ
アバター:ウェイ・オブ・ウォーター: 新しい世界と海中の表現がすばらしいです!
前作アバターが2009年から13年を経て待ちに待ったジェームズ・キャメロン監督が描くアバターの続編。 今作は冒険家キャメロンの思いが前面出ている作品となっていました。 -
映画 アメリカ
ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー: ヒーローの喪失からの脱却するお話でした。
前作のブラック・パンサーから5年たち、まちにまった続編。新しいブラック・パンサーが誕生し、そのヒーローが過去を克服し進む道を見つける物語です。 -
映画 日本
キングダム2 遥かなる大地へ: 新キャラが大活躍していました。
続編に続きアクションが最高でした。また今作は合戦がメインとなり、邦画の、「超大作映画」という言葉に遜色はないと思いました。 -
映画 アメリカ
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 [ついに完結、新しい恐竜との世界(なのか?)]
内容は夏の娯楽として、こんなものかなという印象でした。ジュラシック・ワールドの新3部作の大作映画をまとめた映画となっていました。またジュラシック・パークからの登場人物とジュラシック・ワールドの主要登場人物も引き続き登場の2つの視点から物語が進行する豪華キャストになっています。 -
映画 アメリカ
ジュピター: 映画マトリックスのウォシャウスキー姉弟監督が手がけるSF大作でした。
CGをつかった映像美は圧巻です。前作の「クラウド アトラス」もそうでしたがCGは凄いんです。 ただどこかの批評家がコメントしていた「昨今のCG技術が映画をダメにしている」いろいろツッコミどころがあるコメントでしたが、これをみると納得してしまいます。 -
映画 アメリカ
エクソダス:神と王 [巨匠リドリー・スコット監督が描く大作です。]
最後の海がわれるシーンは圧巻。正直それだけ。 モーゼとラムセスの仲を語るには、内容が薄かった。 正直ラムセスの魅力が薄い。悪の王や愚王というより小物感がありなんかぱっとしない。 セシル・B・デミルの「十戒」とどうしても比べてしまいますが、映像は派手ですが、中身は地味でした。 -
映画 アメリカ
レミニセンス【リサ・ジョイ監督のWESTWORLDの世界】
ヒュージャックが演じるハードボイルドでした。記憶の世界にはいりある種の現実逃避をする世界。記憶の世界に潜入するという謳い文句だったので、インセプションのような作品かなと思っていたら、違いました。PRに悪い意味で騙された感がある。これから見る人は鑑賞されたレビューを読んでから観た方がよいかも