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映画 アメリカ
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン:サム三部作完結作
視覚効果や2010年のアバターから始まった当時流行りの3Dの演出は見事というほかないです。 ただ前作2作を見ていると新しさはあまりなく、ストーリーもなにがなにやら戦争が始まりFPSゲームのような展開になり、急にボスを倒して終わりを迎えるというよく分からないストーリーでしたね。 -
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デビル(2010): 宗教色が強めのソリッドシチュエーション
エレベーターに閉じ込められた5人の男女。 密室となったエレベーターで殺人が起き脱出できない状況。 そしてそこで突然殺人がおこる。犯人はこの中にいて犯人は誰と誰もが疑心暗鬼状態。 なぜ殺人が起きたかは悪魔のせいという安直すぎるきがしますが、密室のなかでの各登場人物のやり取りがとても緊張感のあるものでした。 アメリカドラマのX-ファイルやSuper Naturalなどが好きな人は、楽しめると思います。1話ではなく2話連続の拡大ものと考えればしっくりくると思います。 -
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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉 : 新しいジャック・スパロウの物語が始まりる。
ジャック・スパロウが、元恋人のアンジェリカとその父である大海賊・黒ひげと共に、**伝説の「生命の泉」**を探す冒険に巻き込まれます。前作からの続編ですが、まるでインディ・ジョーンズのような新たな展開が楽しめます。 お馴染みのバルボッサも登場し、片足を失いつつも存在感を発揮。アンジェリカ役のペネロペ・クルスと、黒ひげ(エドワード・ティーチ)の登場もファンには嬉しいポイントです。美しくも恐ろしい人魚や、常に謎めいたバルボッサの動向も見どころ。ブラック・パール号の衝撃的な状況が、次作への期待を高めます。 -
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マイティ・ソー – ここから兄弟の物語が始ました。
アメコミが原作なので有る程度知っておかなければストーリーが分からないかな?と思ってみて観ましたが、ぜんぜんそんなことはなく初めての人にもとても楽しめます。 スタッフロールの後に続編をにおわすカットがあるので、続編が楽しみです。 -
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー – スーパーヒーローの誕生がしました!
貧弱な主人公が、ヒーローとなりひたすら悪者を倒していく映画です。 キャプテンアメリカが誕生するまで長いような気もしますが、それはキャプテンアメリカをを知らない人にも楽しめるよう、いかに強大な力を手に入れても心は変わらないように丁寧に制作されている気がして個人的には良いと思います。 かっこいいアクションとテンポが良い話の進み方、最後まで楽しめるものでした。 -
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ブラック・スワン – 現実と虚構が互いに交錯していました。
最初の清楚で可憐な主人公が、演技のために苦しみながら真逆のキャラクターになっていく様子がスゴイの一言です。 現実と虚構の狭間を場面場面ごとに見事に演出されいて、ラストの「白鳥の湖」に向けての引き込まれていきます。 -
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猿の惑星:創世記(ジェネシス): 新しい猿の惑星の始まり
前作のリメイク「PLANET OF THE APES/猿の惑星」とはまったく違い、現在の地球で虐待にあう猿(エイプ)がいかに仲間と絆を築き、解放に向けてのストーリーがとてもおもしろいです。