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映画 アメリカ
ハンガー・ゲーム2:再び燃え盛る炎と揺れ動く心、そして革命の序章
本作はあくまで中継ぎ作品です。 正直なところアクションもストーリーも1に比べればイマイチ。そしてくどい恋愛要素。なんだろう主人公のカットニスが二股をひたすら正当化しているようにしか見えない。 褒めるところがない普通に面白くない映画です。まさかエピソードが単独で成立しないとは。 -
映画 アメリカ
アイアンマン3 – あいかわらずで戦闘シーンが迫力満点でカッコいい。
映像の迫力は本当に素晴らしかったです!ただ正直なところ、アイアンマンのスーツが、まるで次々と破壊されていくシーンには、ちょっと驚きを隠せませんでした。「壊れたら、別のスーツを着る」という展開が何度もあって、「え、もう終わり?」って思っちゃうくらいで。正直なところ、長年のファンとしては、「鋼鉄のヒーロー」というアイアンマンのイメージが、少し安っぽくなってしまったように感じてしまいました。 これまでの無敵のヒーロー像とは違う、トニー・スタークの人間的な脆さを描きたかったのかもしれません。 -
映画 アメリカ
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海 – パーシーの冒険は続いていました。
未知の世界を大冒険するでいいのか?スケールがおおきに割りに迫力が欠けすぎている。敵として現れるモンスターが以外に魅力がありました。 神話やお伽話の大型ファンタジーが幾つもある中で、よくあるダメな2作目でした。 -
映画 アメリカ
オズ はじまりの戦い – カラフルな世界が美麗です。
最初はモノクロでなんの映画とおもったが、後半からきれいな映像になりました。 ディズニーらしい児童文学を映像化した作品でした。 -
映画 アメリカ
ワールド・ウォーZ: ちょっと弱いゾンビものでした。
なんだろう、ツッコミどころがありますぎます。久しぶりのブラピの作品を観たのに興ざめ。 よくあるウィルス型のゾンビパニック映画。 -
劇場版 アニメ
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語
全体をとおして主人公は、ほむらでした。 最後にいい意味で泥をかぶります。 せっかく救われると思っていたのに、ラスト10分辺りから口が開きっぱなしでした。ここまで混沌した内容で鬱の内容なのに感動しました。 なんだろう表現できないです。 小さな違和感から、世界を調べ始め、偽りと見抜き、真実にたどり着く。脱帽です。 戦闘も凄く、マミさんとほむらの戦闘は必見でした。 魔法少女まどか☆マギカを観たことがない人は、劇場版の前編、後編、新編を続けてみることをおすすめします。 ただ一言子どもと一緒にみてはいけません。トラウマになります。 -
映画 日本
清須会議 : 三谷幸喜原作です。
いい意味でのドタバタ劇。 本能寺の変以後に行われた清州会議。時代劇であるが、柴田派羽柴派に分かれての派閥争い、両陣営の人の引き抜き工作ありで政治争いの要素が強い作品です。