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3映画 アメリカ
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン:サム三部作完結作
視覚効果や2010年のアバターから始まった当時流行りの3Dの演出は見事というほかないです。 ただ前作2作を見ていると新しさはあまりなく、ストーリーもなにがなにやら戦争が始まりFPSゲームのような展開になり、急にボスを倒して終わりを迎えるというよく分からないストーリーでしたね。 -
4.2劇場版 アニメ
ヒックとドラゴン:猫っぽいドラゴンが可愛すぎる!
バイキングの村に生まれながら、ひ弱で力のない少年ヒックが、村の脅威であるドラゴンを撃退するどころか、伝説の最強ドラゴン「ナイト・フューリー」と心を通わせてしまう。バイキングの掟に背き、ドラゴンと友情を育むヒックの運命は――。 この主人公ヒックとドラゴン(トゥースレス、日本語だとトゥース)の友情、そしてヒックと厳格な父親との温かい交流でした。 本作は、言葉を話さないナイト・フューリー(トゥース)が、猫のように愛らしいんです ! -
3.2映画 オーストラリア
プリデスティネーション:見事な伏線が回収が楽しめるタイムパラドックス
97分に凝縮された驚愕のタイムパラドックス タイムパラドックスをテーマにした作品は数多くありますが、本作「プリデスティネーション」は一線を画す傑作です。わずか97分というタイトな上映時間の中に、予告編から想像される展開を遥かに超える驚きが凝縮されています。その全貌は、ぜひ予備知識なしで体験してほしい。 丁寧に描かれる前半の人間ドラマから、中盤以降の怒涛の展開へとなだれ込む構成は見事としか言いようがありません。レトロな衣装と近未来的なガジェットが融合した美術、そして個性的なメイクアップは、退廃的でありながらも独自の世界観を確立しています。 -
3劇場版 アニメ
バケモノの子:細田守監督が描く親子の絆
面白い作品です。(幼少期までかな?) 幼少期(9歳)母親と死別し反抗期さながらに親族に反発し一人で生きていくと逃げてしまったところから、同じく一人の熊徹と出会いともに成長していくまでは面白かったです。 ただ青年期をむかえ、クライマックスにいたるまでが唐突すぎてついていけなかった。。。 ヒロインと主人公の父親との出会いは正直尺不足感がありました。 -
2映画 日本
グラスホッパー:運命に抗う者たちのダークでスリリングな群像劇
正直まったく緊迫感がなく、主人公の鈴木がピエロでした。鈴木って本当に必要?なぐらい存在感がありませんでした。 各々のキャラクターが勝手にやっていて、あらすじに「闇の中で、出会うはずのない哀しみが今、交錯する―」とありますが、無理やり最後からんだ感があり、必然性が感じられませんでした。 -
3.7映画 アメリカ
トランスフォーマー:オタク心をくすぐるギミック満載!
日本のおもちゃ「トランスフォーマー」が、2007年に公開されたハリウッド映画として生まれ変わったのが本作です。製作総指揮にスティーブン・スピルバーグ、監督にマイケル・ベイを迎え、車からロボットへ変形する圧巻のCG技術とド派手なアクションで、当時実現不可能とされた複雑なギミックを映像化し、世界的な大ヒットを記録した。平凡な高校生が世界の危機を救うという王道ストーリーも、多くの観客を魅了しました!遊び心に富んだ演出やサウンドも高く評価され、ポップコーンを片手に楽しめるエンターテインメント作品として、今なお愛され続けているシリーズの第1作となった作品です。 -
3.6映画 アメリカ
クーデター: ある日突如として日常が崩壊したときのスリルを体感する!
開始30分以後ハラハラの連続で楽しめました。ただ映画の演出をするため子供がなんかバカなことをします。演出定番と思いますがなんかイラッとします。 暴徒とかした民間人が企業ビルや政府関係者を襲うというニュースが流れることがありますが、現地はこんな感じなのかというリアリティがあり色んな意味で怖い映画でした。 -
3.5劇場版 アニメ
劇場版メイドインアビス深き魂の黎明:TVシリーズから進むもう一つの深層
劇場版メイドインアビス深き魂の黎明はかなりトラウマシーンや鬱展開があります。メイドインアビスともいえますね。ただその鬱展開の中に魅力的なストーリーには恐怖や悲しみが混在している一方で、どうしようもない状況でも人々が希望を見いだそうとする姿も描かれています。 -
3.2アニメ OVA
コードギアス 亡国のアキト(第1章〜最終章)。人気アニメの初スピンオフアニメ。
本作「コードギアス 亡国のアキト」は、2005年から2008年に2期にわたって放送されたテレビアニメ「コードギアス 反逆のリリーシュ」のスピンオフ作品です。 劇場版全5話で構成されており、2012年から2016年にかけて劇場でイベント上映されました。 物語の時系列としては、本編である上記のテレビアニメ「反逆のルルーシュ(第1期)」と「R2(第2期)」の間に位置します。本編では省略されている時間の物語を、本編とは別人物の視点で描いています。 -
3.5映画 アメリカ
インデペンデンス・デイ : 絶望の淵からでも人類は独立し続ける!
1996年公開のSF映画『インデペンデンス・デイ』は、公開日と連動したアメリカ独立記念日を舞台設定に、最新CGと模型を組み合わせた迫力ある映像で観客を圧倒。ウィル・スミス演じる登場人物や、個性豊かなキャラクター、ビル・プルマンによる名演説など、アメリカ文化を象徴する要素が散りばめられています。突っ込みどころはあれど、細かな理屈よりもロマンと興奮を優先した、90年代SF映画の金字塔として今もなお愛される傑作です。