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劇場版 アニメ
ヒックとドラゴン:猫っぽいドラゴンが可愛すぎる!
バイキングの村に生まれながら、ひ弱で力のない少年ヒックが、村の脅威であるドラゴンを撃退するどころか、伝説の最強ドラゴン「ナイト・フューリー」と心を通わせてしまう。バイキングの掟に背き、ドラゴンと友情を育むヒックの運命は――。 この主人公ヒックとドラゴン(トゥースレス、日本語だとトゥース)の友情、そしてヒックと厳格な父親との温かい交流でした。 本作は、言葉を話さないナイト・フューリー(トゥース)が、猫のように愛らしいんです ! -
映画 オーストラリア
プリデスティネーション:見事な伏線が回収が楽しめるタイムパラドックス
97分に凝縮された驚愕のタイムパラドックス タイムパラドックスをテーマにした作品は数多くありますが、本作「プリデスティネーション」は一線を画す傑作です。わずか97分というタイトな上映時間の中に、予告編から想像される展開を遥かに超える驚きが凝縮されています。その全貌は、ぜひ予備知識なしで体験してほしい。 丁寧に描かれる前半の人間ドラマから、中盤以降の怒涛の展開へとなだれ込む構成は見事としか言いようがありません。レトロな衣装と近未来的なガジェットが融合した美術、そして個性的なメイクアップは、退廃的でありながらも独自の世界観を確立しています。 -
映画 フランス アメリカ
パージ:アナーキー 世界観が広がった続編シリーズ
パージの設定をそのままに話の前作でイライラ(無理やり危機を招いたり防御がざる)の要素が減った感じです。 今作は全体的に凄くスケール感が増してたしラストも綺麗な決着の付け方で非常におもしろかったです。 登場人物も、バギーに乗ったイカれ野郎、狂った思想に取り憑かれたサイコ女、パージを楽しむマフィア、パージをゲームとして楽しむ金持ちなどキャラも豊富でそこも面白いです。 とくにサバイバルの緊張感が続きサバイバル映画として観てもとても面白いものでした。 -
映画 日本
グラスホッパー:運命に抗う者たちのダークでスリリングな群像劇
正直まったく緊迫感がなく、主人公の鈴木がピエロでした。鈴木って本当に必要?なぐらい存在感がありませんでした。 各々のキャラクターが勝手にやっていて、あらすじに「闇の中で、出会うはずのない哀しみが今、交錯する―」とありますが、無理やり最後からんだ感があり、必然性が感じられませんでした。 -
映画 アメリカ
オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分:トム・ハーディによる密室のドラマ
観始めるとどんどん引き込まれまれ、そしてなぜハイウェイを運転しているかがわかるにつれ・・・。いい年して馬鹿なことを・・・。またラストがあまりにも抽象的過ぎるかな。 なんといってもトム・ハーディは演技はすばらしいです。 運転しながら色々な人と電話でしか会話していないのに、会話相手の顔が頭に浮かんできます。80分の一人芝居とても大変だったと思います。まさに「痛快」という言葉しっくりします。 -
映画 ドイツ アメリカ
やさしい本泥棒:言葉を失った世界で、少女は本に出会い、そして生きる力を手にした。
タイトルに本泥棒とあります、それは戦争に向かうナチスドイツが自由に本を読むことを禁じ、広場で市民が自らの手で大量の本を燃やさせます、そして焼け残った一冊をリーゼルとが大切に隠し持ち帰る。力が弱いながらも必死に守ろうとする姿に感動します。 -
映画 日本
のぼうの城 – わかりやすい時代劇エンタメでした。
若い人でも見やすいように、よく配慮がされていると思います。派手なCGを使いエンタメ重視の時代劇ものとしてみればおもしろです。時代劇がテレビからなくなるこの時代こういった作品は残っていって欲しいです。 -
映画 アメリカ
アントマン – MCUヒーローのコメディ担当でした。
ヒーロー映画のようなスタイリッシュなアクションではなく、コメディ作品としてとても楽しめました。 -
映画 アメリカ
猿の惑星:創世記(ジェネシス): 新しい猿の惑星の始まり
前作のリメイク「PLANET OF THE APES/猿の惑星」とはまったく違い、現在の地球で虐待にあう猿(エイプ)がいかに仲間と絆を築き、解放に向けてのストーリーがとてもおもしろいです。 -
劇場版 アニメ
BLUE GIANT: ジャズの力強い音楽が画で見える
音が聞こえる漫画を映像化し、「音楽を映像で表現する」をアニメーションでジャズのパワーと演奏シーンを熱い映像を視聴者に届けてくれました。