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映画 日本蜩ノ記: 奥ゆかしい描写に満ちていました。
今作の主役である岡田准一は、凛々しいっ! 作品全体として日本の四季を代表するかのような映像は美しく、衣服や役者たちの佇まいも控え目に、奥ゆかしい描写に満ちています。 -

映画 アメリカアイアン・スカイ: くだらない、いや最高のB級映画です!
B級ブラック・コメディ映画なので始終ツッコミどころ満載です。 ただ意外と戦闘アクションはなかなかの迫力です。宇宙空間での敵味方入り乱れての戦闘シーンは凄いです。 ときどき政治が乱れに乱れている感じは、ブラック・コメディだから許されるものだと思います。最後は悲しいラスト。なんか笑えない。。。 万人うけする作品ではありませんが、とりあえず好きなネタや、監督がやりたかったことをジャンジャンぶち込んだといった感じで、監督の大好きが伝わってくる作品です。 -
映画 アメリカマッドマックス 怒りのデスロード: 狂気にまみれた世界で荒野を駆けていました。
近年にないありえないくらいのぶっ飛んだキャラクターとマインのオンパレードでとても楽しめました。 ストーリーは至ってシンプル、"息つく暇もなくアドレナリン全開暴走劇"。ガソリンを詰んだ大型トラックに乗ったフュリオサ大隊長が裏切り主人公マックスが加わり、それをボスであるイモータンジョーがひたすら追いかける。 超個性的な自動車、バイク、そして機関銃やら火炎放射器が出てきて、とんでもない銃撃戦のオンパレード。 そして派手な爆破シーンが多いとかの問題じゃなく、構成ある乗り物の見せ方がうまくかっこいい。 そしてひたすら砂漠の風景が続くのだが、美しい。目的地についたファリオサが涙するシーンはとくにきれいです。 とくかく凄い!面白い圧倒的!とまず第一声にあがる作品でした。 -
映画 日本シン・ウルトラマン: 空想科学という名のリアル・ファンタジーでした。
庵野監督が描く「シン・」シリーズのウルトラマン。シン・ゴジラが大人向けの作品であり、今作であるウルトラマンは、数々の玩具展開をしているウルトラマンはどうなるのかと思いきや、こちらも大人向けでした。う~んと思う画角があるのとラストシーンの何これ感でした。 -
劇場版 アニメ劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス
TVシリーズの2期ではまったく出番のなかった狡噛の登場。 1期の最後に失踪してそれでお終いだったので、これまでの仲間との決別とかが見られたのは良かったのかなとおもいます。特に宜野座との別れは印象的です。 -
映画 アメリカターミネーター:新起動/ジェニシス: これまでのターミネーターから脱却なるか?
ターミネーター1、2が好きな人には楽しめるかも。 中身としては1のパラレルワールドでした。 2が好きな人には、思い出しながら楽しめます。 パラレルワールドなので話が混乱するのですが、作品の中には違和感なく入っていけます。おそらくそれは、今作の主人公であるカイル・リース(ジェイ・コートニー)が混乱していたので共感できたのと思います。 -

映画 アメリカワールド・ウォーZ: ちょっと弱いゾンビものでした。
なんだろう、ツッコミどころがありますぎます。久しぶりのブラピの作品を観たのに興ざめ。 よくあるウィルス型のゾンビパニック映画。 -
映画 アメリカミッションインポッシブル ローグ・ネイション: 大人気スパイアクションシリーズ5作目です!
息を呑むアクションの連続が続きます。 まずパッケージの軍用機に乗り込むシーンから、やれ水中、カーチェイス、バイク、銃撃など、どれもがとても高いクオリティーです。 これだけアクションが続くとアクションが凄くても、途中で疲れたりするものがアリますが、この作品はアクションにコミカルさ、そしてロマンスがいい感じにプラスされていて疲れませんでした。 -
映画 アメリカシェフ 三ツ星フードトラック始めました: アメリカ横断グルメツアーが観れます!
テンポが凄く良いです。 始まりは、LAの人気レストランで働いていた、主人公ののシェフがオーナーとの対立から仕事を失い、それまでのプライドを捨て屋台をはじめアメリカを横断して、成功するまでのストーリー。 -

映画 アメリカマトリックス リザレクションズ: 20年ぶりの新作はどんなだったか。
冒頭を観ていると今作の監督であるラナ・ウォシャウスキー監督は、撮りたくなかったのかと思わせるくらいマトリックスという作品を自虐していました。









