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映画 アメリカ
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 [ついに完結、新しい恐竜との世界(なのか?)]
内容は夏の娯楽として、こんなものかなという印象でした。ジュラシック・ワールドの新3部作の大作映画をまとめた映画となっていました。またジュラシック・パークからの登場人物とジュラシック・ワールドの主要登場人物も引き続き登場の2つの視点から物語が進行する豪華キャストになっています。 -
映画 アメリカ
ジュピター: 映画マトリックスのウォシャウスキー姉弟監督が手がけるSF大作でした。
CGをつかった映像美は圧巻です。前作の「クラウド アトラス」もそうでしたがCGは凄いんです。 ただどこかの批評家がコメントしていた「昨今のCG技術が映画をダメにしている」いろいろツッコミどころがあるコメントでしたが、これをみると納得してしまいます。 -
ドラマ
SFミステリー デブリ SEASON 1【J・H・ワイマンが手掛けるSFミステリードラマ】
FRINGE/フリンジの脚本家J・H・ワイマンが、今作も手がけているだけあり作品内容はフリンジのようなSFミステリーとなっていました。結構既視感があるドラマとなっている感じでした。ただSFとミステリー好きに好きなシーンがあるのでSFミステリーを観たい人にはとてもオススメな作品です。 -
映画 アメリカ
レミニセンス【リサ・ジョイ監督のWESTWORLDの世界】
ヒュージャックが演じるハードボイルドでした。記憶の世界にはいりある種の現実逃避をする世界。記憶の世界に潜入するという謳い文句だったので、インセプションのような作品かなと思っていたら、違いました。PRに悪い意味で騙された感がある。これから見る人は鑑賞されたレビューを読んでから観た方がよいかも -
劇場版 アニメ
竜とそばかすの姫
はじめの『U』から何が始まるんだというワクワクが止まりませんでした。 本当にBelle(中村佳穂さん)がとてもいいです。 レディプレイヤーのようにUの世界を冒険するアクションアドベンチャーかと思いきや細谷守監督の「時をかける少女」のように鈴という少女の成長譚でした。「美女と野獣」をリスペクトしたな〜というシーンはありました。 ただほんの一部で今作はやっぱりSNSとミュージカルと少女の青春をいろいろ詰め込んだ本当に楽しい作品となっていました! -
映画 アメリカ
ゴーン・ガール – ラストまでゾクゾクが止まりません
『ゴーン・ガール』はギリアン・フリンの小説を原作とし、デヴィッド・フィンチャーが監督したスリラー映画です。物語は、妻エイミーの失踪を巡るミステリーから始まり、夫ニックの演技とメディアの影響が描かれ、やがて彼の虚構の中で浮かび上がる真実が観客を引き込みます。物語の全体を通じて、演じること、メディアの操作、個人の問題が社会的な問題に変わる様子が緻密に描かれています。 -
映画 日本
清須会議 : 三谷幸喜原作です。
いい意味でのドタバタ劇。 本能寺の変以後に行われた清州会議。時代劇であるが、柴田派羽柴派に分かれての派閥争い、両陣営の人の引き抜き工作ありで政治争いの要素が強い作品です。 -
映画 アメリカ
ラン・オールナイト:リーアム・ニーソンの渋い映画でした。
心を病んだダメダメな酔いどれ父親(フライト・ゲームに近い設定)が、一人息子のために忠誠をちかった組織に歯向かう。 息子と息子の人生、幸せな家族を守る為、組織と警察からの逃亡と死闘を繰り広げる一晩。 -
劇場版 アニメ
シン・エヴァンゲリオン劇場版:ついに終幕です。
新世紀エヴァンゲリオンのTVシリーズが1995年。劇場版「Q」が2012年。それからやっと新世紀エヴァンゲリオンという平成のTVアニメで一つのエヴァンゲリオンというジャンルを作り出し、それが堂々完結したと考えるとお疲れ様でした。いままで本当にありがとうございましたという他なかったです。 -
映画 アメリカ
アメリカン・スナイパー:クリント・イーストウッド監督が描く戦争映画でした。
実在の人物を映画にした映画ということでプロパガンダのような英雄譚と思っていたのですが 冷静で中立的な戦争映画でした。 離れ離れの家族、過酷な戦闘、戦争が人の精神に与える影響などなどがすごくわかりやすく伝わってきます。 音楽がほとんど使われていないので淡々とそれでいて壮絶な場面がダイレクトでした。