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映画 アメリカマッドマックス 怒りのデスロード: 狂気にまみれた世界で荒野を駆けていました。
近年にないありえないくらいのぶっ飛んだキャラクターとマインのオンパレードでとても楽しめました。 ストーリーは至ってシンプル、"息つく暇もなくアドレナリン全開暴走劇"。ガソリンを詰んだ大型トラックに乗ったフュリオサ大隊長が裏切り主人公マックスが加わり、それをボスであるイモータンジョーがひたすら追いかける。 超個性的な自動車、バイク、そして機関銃やら火炎放射器が出てきて、とんでもない銃撃戦のオンパレード。 そして派手な爆破シーンが多いとかの問題じゃなく、構成ある乗り物の見せ方がうまくかっこいい。 そしてひたすら砂漠の風景が続くのだが、美しい。目的地についたファリオサが涙するシーンはとくにきれいです。 とくかく凄い!面白い圧倒的!とまず第一声にあがる作品でした。 -
映画 アメリカターミネーター:新起動/ジェニシス: これまでのターミネーターから脱却なるか?
ターミネーター1、2が好きな人には楽しめるかも。 中身としては1のパラレルワールドでした。 2が好きな人には、思い出しながら楽しめます。 パラレルワールドなので話が混乱するのですが、作品の中には違和感なく入っていけます。おそらくそれは、今作の主人公であるカイル・リース(ジェイ・コートニー)が混乱していたので共感できたのと思います。 -

映画 インドRRR: 火と水の男がとにかくかっこいいです!
バーフバリの監督が撮る圧倒的に強い男の物語。バーフバリはわりとロードブザリングに近い神話の映画でした。今作はマーベルのアベンジャーズに近い勧善懲悪なヒーロー映画です。「とにかくかっこいい!」これが今作を表す一言だと思います。 -

映画 アメリカLUCY/ルーシー: 超能力アクションが爽快でした。
正直無茶苦茶。 人は脳の機能を10%しか使っていない(他にも30だったりしますが)、そして100%使うとスーパー超人になる。 よくある展開だが、それで重力を操るのはない。X-MENのミュータントのような変身ぶり。 CGによる血管や細胞(ニューロン?)宇宙や時間のイメージが凄いが、その凄さで突っ走り、ロジカル、物理学も無視しすぎと感じた。 それなりに楽しめるが、CGに頼りすぎている感じもあり、途中で少し飽きてしまった。そしてラストはない。続編が決まっているらしいが正直心配のレベル。 予告編のわりにB級のアクション映画と思ったほうがよい -
映画 アメリカアバター:ウェイ・オブ・ウォーター: 新しい世界と海中の表現がすばらしいです!
前作アバターが2009年から13年を経て待ちに待ったジェームズ・キャメロン監督が描くアバターの続編。 今作は冒険家キャメロンの思いが前面出ている作品となっていました。 -

映画 日本キングダム2 遥かなる大地へ: 新キャラが大活躍していました。
続編に続きアクションが最高でした。また今作は合戦がメインとなり、邦画の、「超大作映画」という言葉に遜色はないと思いました。


